2008年06月24日
ドラマの「待ちぼうけ」シーンが少なくなったのは……
ドラマの「待ちぼうけ」シーンが少なくなったのは……
最近の恋愛ドラマを見ていて思うことがある。「待ちぼうけ」シーンが少ないのだ。「待ちぼうけ」シーンとは、読んで字の如し、来ない相手のことを待っているというシーンである。
仕事に夢中でデートの約束をすっかり忘れている彼氏。そんな彼氏を健気に待ち続ける彼女。そして雨がドーン!
ベッタベタな演出ではあるが、ひと昔前までの恋愛ドラマには欠かかせないものだったはずだ。そこから何かしらの展開が始まり、少なくても2話分は稼いでいたと思う。
なぜ最近のドラマに、「待ちぼうけ」シーンがあまり見られなくなったのか? 「待ちぼうけ」シーンをこよなく愛する私は、その原因が分かっている。ズバリ携帯電話のせい!
携帯電話を持っていれば待ちぼうけの被害は激減する。相手が時間通り来なければ連絡すればいいわけだし、デートの約束を忘れている彼氏だって、彼女から電話があれば思い出すだろう。なにより、いつでも連絡が取れる携帯電話があれば、待ち合わせ自体せずに出会うことだって可能なのだ。
誰もが携帯電話を持っているこのご時世では、「待ちぼうけ」シーンなんてやれるはずもない。つまり、携帯電話が普及したせいで「待ちぼうけ」シーンができなくなってしまったのではないか?
そこで、知り合いのシナリオライターに「携帯電話のせいで恋愛ドラマが作りにくくなったのでは?」と聞いてみた。
「個人的にはそんなことはないと思いますよ。今の時代、携帯電話は誰もが持っていますからね、ドラマには重要な小道具として当然使われます」
作りにくくなっていない? でも、「待ちぼうけ」シーンは実際に見られなくなっているではないか?
「確かに待ちぼうけのシーンは、最近ではあまり見られないかもしれません。でも、それは携帯電話のせいというよりキャラ設定が原因でしょう。今の時代『いつまでも彼氏を待っている女』より、『来ない奴はほっとく』という女性像のほうが支持されると思われます、男性にも女性にも。当然そういったキャラを生かす演出をするわけで、待ちぼうけのシーンはそれに合わないということではないでしょうか」
……確かに、言われてみればそうかもしれない。大好きな「待ちぼうけ」シーンが少ないのを、携帯のせいにしようとしていた私の思惑はもろくも崩れ去った。そればかりか、携帯電話という小道具はドラマにおいてさまざまな活用法があるとか。
「携帯電話にはメールやカメラなどもついています。そういった機能を使えば、今の時代ならではのシーンが生まれることも多いんではないでしょうか? 逆に、ドラマ内で携帯電話を一切使わずに、設置電話や公衆電話だけを使うとする。それだけで、舞台が携帯電話が普及する前、つまり90年代初頭や80年代が舞台だよ、という表現ができるんです。携帯を使わないってだけで。これも、携帯電話がもの凄く普及してるからできる手法ともいえます」
携帯電話の普及はドラマ制作にとって邪魔物でしかないと思っていたが、現場はそんなこと微塵も思っていないようだ。
今や80%を超えるともいわれる携帯電話の普及率。実生活にはなくてはならないこのツールは、ドラマ制作においても絶大なる影響力があるようだ。
EXCITEニュース 速報・コネタ・総合サイトより
”今の時代『いつまでも彼氏を待っている女』より、『来ない奴はほっとく』という女性像のほうが支持されると思われます”確かにそうかもしれませんね^ ^
この携帯電話の普及スピードがすごいですね。
でも、携帯電話なんて無かった時代の待ち合わせって、どうやっていましたっけ?
今できますか?待てますか?
待てないですよね^ ^
2007年12月29日
携帯電話
携帯電話を落としたら?
先日、コネタでもお伝えしたように、12月10日から「改正遺失物法」が施行された。毎年増え続ける落とし物を効率的に取り扱うため、というのが改正の目的だ。
警視庁によると、平成18年に届けられた落とし物は、232万件。平成17年と比べると約18万件増。
その中でも多いものは、かさ(42万本)、財布類(20万個)、携帯電話(9万台) などとなっている。私と同類の方々が昨年1年間で9万人もいるとは。ちなみに9万人は現在私の住んでいる市の人口よりも1万人以上も多い。これはかなりの数です。
そんな矢先、私事で恐縮ですが、やっぱりというかさっそくというか、携帯電話を落としてしまった。
その日はあちこち歩きまわり、思い当たる場所には片っ端から電話をして探してもらったが、見つからない。そこで、紛失に気がついてからかなり時間は経ってしまったが、NTTドコモに連絡。
使用をストップさせ、電話が使えないことと、携帯電話とは別の連絡先のアナウンスをお願いし、諸々の手続きが済んだところで、「もし、お客様の携帯電話が警察に届いて見つかった場合は改めてご連絡させていただきます」とNTTドコモの方。
えっ? 私はまだ警察に届け出ていないけど、それってどういうこと? と思っていると、携帯電話の紛失の場合は普通の落とし物と違って警察に届け出なくてもよいというのである。これはNTTドコモに限ったことではなく、携帯電話各社とも同じだという。
実は警察では携帯電話の拾得物があった場合、携帯電話機のチップから電話番号を調べて各携帯電話会社に連絡、携帯電話会社から持ち主へ連絡が入ることになっている。
警察では、携帯電話は個人情報が入った物なので、むやみに操作することはできないとのことで、チップを見てその電話の番号を調べるようにしているのだという。
もちろん、これは拾得物として拾ってくださった方が警察に届け出てくれた場合に限る。
遺失物は3カ月過ぎても落とした人が分からない場合や、落とした人が取りに来なかった場合には、拾った人が所有権を主張できる。けれども改正法では、情報が入力された携帯電話、パソコン、カード類の場合は拾った人にその所有権が移ることなく廃棄されることになる。
遺失物の物品の還付(返還)率は約3割にとどまるそうで、還付率の低さは、捜すよりも新たに購入した方が楽ということのよう。
そしてこの原稿を書いているさなか1本の電話が。
何とNTTドコモから連絡が! 「NTTドコモ拾得物お知らせ担当でございます」
携帯電話を落としてから5日目の朗報。
「京王電鉄の方から警察に届け出があったようで、現在お客様の携帯電話は警視庁の遺失物センターに届いているとのことです。こちらから、受け取りに際しての注意書きなどを書いたお知らせのハガキをお客様にお出ししますので、それを持って遺失物センターまで受け取りに行ってください」とのことだった。
携帯電話はすでに新しいものを落とした翌日に購入してしまったが、これは受け取りに行かずにはいられない。そして何よりお礼を言わずにはいられません。貴重な情報もさることながら、半分あきらめていたのに戻ってきた、ということがとにかくうれしい。いずれにしても拾って届けてくださった方、そして鉄道会社や警察の方、NTTドコモの方々に感謝、感謝である。
携帯電話の紛失に気づいたらまず各携帯電話会社へ連絡を。
もちろん、連絡先の番号は携帯電話ではなく手帳など別のところに控えておくこともお忘れなく。
EXCITEニュース 速報・コネタ・総合サイトより
ある番組で女子高生が携帯電話のない生活をできるかやっていました。
もうイライラモードで笑えましたが、本人は大変だったでしょうね。
それだけ携帯電話の占める割合が増えたんですね。
古いですが、会話は会ってのほうがいいと思いますよね。やっぱり。
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