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2008年09月08日

M-1チルドレン


ちびっこ“M-1”グランプリ開催へ


突然だが、私の最初で最後の漫才体験は、小学5年生のときであった。
修学旅行の初日の夜に漫才をやることになったのだ。猛練習の甲斐もなく見事にスベり倒して、残りの日は旅行どころではなかったけ……。

そんなトラウマが蘇ってくるようなイベントが新宿区で行われる。
その名も「新宿ちびっこ漫才グランプリ」。

「新宿ちびっこ漫才グランプリ」とは読んで字の如し、ちびっこによる漫才グランプリだ。
新宿区の健康部健康推進課地域保健係の主催で、一般の小中学生を募集し、漫才のネタ作りを通してさまざまなことを学んでもらおうという試みである。

そもそも、なぜこのような大会を開こうと思ったのだろう。新宿区の健康部健康推進課地域保健係(以下担当者)はこう語る。

「元々は、『食育』をテーマにしたイベント内で、どのようにしたら子供たちが参加しやすいか? というのを模索していたんです。そこでよしもとクリエイティブエージェンシーさんに相談したんですね。そこで提案されたのが『ちびっこ漫才グランプリ』だったんです」

そう、この漫才グランプリの仕掛人は他でもない、天下の株式会社よしもとクリエイティブエージェンシー。
(株)よしもとクリエイティブエージェンシーは、企画の立案だけではなく、子供たちのコーチ役に、若手芸人さんやお笑い作家さんたちを投入するなど、全面的にバックアップしている。

「子供たちに失われがちな、何かを表現するということを培ってもらいたいですね。テレビで見ているだけではなく、実際にやることで表現する難しさ、ネタを考える難しさなどを知ってもらえればと思っています」と担当者は語る。

大会の概要をざっと説明しよう。
応募者は、1クラス30名(15組)にわかれ、若手芸人さんや作家さんに教わりながら、自分たちのネタを作っていく。ネタ作りなどの時間は計3日間。この3日間で本番に向けた稽古に励むわけなのだが、誰もが本番のステージに立てるわけではない。本番前の発表会で、11組に絞られるのだ。さすがは吉本プレゼンツ、M-1グランプリさながらのサバイバルゲームを小中学生に課している。選抜された11組は11月に行われる本戦に進み、そこでチャンピオンが決まるというわけだ。

ちなみに漫才のテーマは「食とエコ」。各チームは、このテーマにそったネタを作らなければならない。食に関しては昨今、色々と取りざたされていることも多い。子供たちがこの問題をどのように感じ、どのように笑いに変えていくのかが楽しみだ。

「食やエコは、日常生活において触れる機会も多いと思います。漫才のネタには事欠かないだろうし、ただ勉強して覚えるよりも、漫才のネタ作りを通して覚えたほうが忘れないのではないか? と思っています」という担当者。

本戦は11月2日に四谷区民ホールで、「食育とエコライフのイベント」内にて行われる。小中学生たちがどういった笑いを作り上げるのか期待したい。



EXCITEニュース 速報・コネタ・総合サイトより



テーマが良いですね。
子供の柔らかい脳みそから出てくるネタはどのようなのか。
気になりますねえ。
プロの芸人さんも勉強になるのでは?

info__news at 13:38│clip!芸能 

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