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2008年08月18日
知りませんでした
読書で国際協力!? 「Chabo!」マークって知ってる?
「Chabo!(チャボ)」というこのマーク、見たことありますか? これは、一般の本屋においてある書籍についているマーク。このマークがついている本を買うことで、国際協力ができてしまうというもの。こんなかわいらしいマークにそんな効力が? いったいどんな仕組みなのだろう。
「Chabo!(Charity Book Program)」は、全て作家の厚意によって成り立っている印税寄付プログラム。このマークのついている本が売れると、本来著者に支払われるはずの印税のうち、20%が世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援に使われる。Charityや寄付というと、料金が上乗せされているような気がするが、「Chabo!」は違う。寄付するのは著者で、私たちは本を買うことでその著者に一票を投じるようなもの。買い物で社会貢献ができてしまう仕組みだ。
現在、経済評論家の勝間和代さんはじめ、10名の作家がこのプログラムに参加しているが、顔ぶれはベストセラー作家ばかり! スタートから約3カ月の7月末で、なんと1,000万円を超える寄付をすることができたという。寄付の金額はホームページのブログ「Chablog!」で随時公開されていくので、自分が参加した成果が目に見えるのもうれしい。
「Chabo!」の寄付先であるNPO法人JENは、災害や紛争後のスーダン南部やアフガニスタン、スリランカ、ミャンマーなどすべて現地に事務所を開設し、ニーズを見極めた上で、現地の人々が元の生活を取り戻し自立する過程を支援しているという。学校での井戸やトイレの設置に伴い、その使い方や管理の仕方を含めて学ぶ衛生教育を行うなど、地域に根付いた支援を行っている。また、複数の著者が参加していることもポイント。寄付を行うだけではなく、その後息の長い支援を見守り続けていくことはとても重要。複数の著者が参加することにより、注目されにくい復興期に、比較的安定した寄付金の確保が見込めるのだ。
「Chabo!」のネーミングの裏には、本来飛べない鳥であるはずのチャボが、読者と著者、出版社そして現地の努力を支えるNGOによって、大きく世界に羽ばたくことができる、という意味が込められているのだとか。
本は、書店だけではなく、インターネットなど、どのような経由で購入しても寄付につながる。「Chabo!」登録本をチェックして、気に入ったらぜひ購入してみよう。知識も増えて、社会貢献にもつながるなんて、一石二鳥! 最近本読んでないなぁって方も、これを機に読書、始めてみませんか?
EXCITEニュース 速報・コネタ・総合サイトより
良い仕組みですね。
明日は我が身。
これから何が起こるかわからないと思います。
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