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2008年05月

2008年05月31日

適性検査SPI2と実施形態

SPI2とは現在、最も多くの企業で実施されている適性検査です。

従来は問題冊子とマークシート方式によるペーパーテスティングの形態が主でしたが、今ではそれを含めた4つの形態の中から実施する側の用途や事情に合わておこなわれています。

全国の主要都市に設置された検査会場のパソコンで受検する形態であるテストセンターでは、コンピューターを用いた常に最新型の検査が可能です。
検査時間は約60分程度で、結果は検査終了時点で採点され即時に受検者へ配信される仕組みです。

適性検査を実施する会社内のパソコンを利用して行われるインハウスCBTは、その環境を備えたパソコンがあれば場所にとらわれずに検査が可能です。

このコンピューターを用いた最新型の検査により、約60分間の検査終了後、企業はすぐに結果を確認して面接などで活用することができます。

WEBテスティングはWEBを利用することにより、志望者が自宅に居ながらパソコンで適性検査が受けられる形態です。これも検査時間は約60分で受検者の性格や能力などを分析し測定します。

適性検査SPI2は出題形式が豊富なため受検者にとっては対策が難しい検査といえます。結果は検査終了時点で即時に採点され最短3時間ほどでインターネットにより企業などへと報告されます。

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2008年05月29日

適性検査SPI2の実施形態のメリット、デメリット

適性検査SPI2を実施する場合、その検査形態としてはインハウスCBT、WEBテスティング、テストセンター、ペーパーテスティングという4つの形態があります。

これらにはそれぞれメリット、デメリットがあるため、企業はその用途に合わせた形態を取り入れ実施しています。

インハウスCBTのメリットとしては、実施する会社の所在地などに関係なく最新型の適性検査が実施できることや、社内にて試験管の監視のもと行われる受検により不正行為が避けられることなどです。

また企業は検査の直後に面接を行う場合にも、検査終了直後から検査データを活用することができます。しかし自社のパソコンを利用しておこなうため、一度に実施できる受検者数が限定されてしまうというデメリットがあります。

WEBテスティングは自宅にてWEBを使って受検できるため、受検者は交通や時間にとらわれることなく、負担が軽減されます。本人のIDやパスワードを入力して他人が受検するなどの不正行為が起こりやすいという問題もあります。

あらかじめ設置された検査会場を利用して実施するテストセンターでは、会場設置の手間や費用の負担がなく、また多くの人が同時に受検でるという企業にとってのメリットがあります。

受検者側のメリットとしては遠隔地の志望者も最寄りの会場で受検することができるうえ、都合のよい検査日時を選ぶこともできます。
ペーパーテスティングは多人数が同時に受検できるため、会社説明会やセミナー開催などの際に適している形態です。

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2008年05月27日

適性検査SPI2の活用

主に企業による新入社員の採用活動を支援するために開発された総合適性検査SPI2は、受検者の資質を総合的に測定する検査です。

しかしそこで得られた個人の情報は、採用選考以外にも人事決定や配置転換などの様々な場面で活用することができます。

例えば昇進、昇格の場面では、今までの職場における貢献度や本人に対する今後の期待度などの観点から個人を評価しますが、これは本人や職場に大きな影響を与えるものになるため慎重な判断が必要な難しい作業です。

直属の上司などの評価にあわせて、SPI2の個人結果や他の評価手法を参考にすることで、一人一人の能力面、性格面の特徴を総合的にとらえた効果的な人事評価をすることができます。

過去の業績から将来の成功度が測れない配置転換や組織改変の場面においても、資質的な特性を科学的に測定するSPI2は判断材料としてとても有効です。

企業や社員にとって納得性に優れた人事をするには、人事評価や直属上長の評価をもとに個人の資質や能力、過去の実績や職場内でのバランスを踏まえたうえで判断する必要があります。

評価する対象である人物を深く理解することは、あらゆる人事決定において共通していえる欠くことのできない重要な過程です。
SPI2で測定された個人情報と、職務・職場の特性を組み合わせて人事決定することにより適材適所の実現が可能になります。

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2008年05月25日

一般職業適性検査GATB

アメリカの労働省が開発したGATB(General Aptitude test Battery)は、現在広く行われている多くの適性検査中でも代表的なものの一つです。

この検査の適用可能年齢は15歳から45歳までとなっており、これは学校や企業などの多様な用途に対応するため幅広い設定となっています。

例えば企業などでは職務内容が急に変わった場合でも、職務の適性基準の作成要領を示してあるため適性基準の作成や見直しを会社が独自に行うことができます。

また学生が進路を検討する際などにも客観的な自己分析により、将来を決定する有力な参考資料とすることができます。

この適性検査の検査内容としては、必要な7種類の適性能力を測定します。

まず紙筆検査による言語能力、知的能力、数理能力、初期的知覚、空間判断力に加え、器具検査による運動共応、形態知覚のテストがあります。

この優れた適性検査であるGATBを原案として、40年余にわたり研究、改訂が重ねられ現在の形になったのが日本の労働省編一般職業適性検査です。

受験者個人の持つ能力と学問や職業との適合性を客観的に測定することが可能な適正検査であるGATBは、現在では採用や配属ばかりでなく、教育訓練や能力開発、配置転換など、社会の様々な場面で広く活用されています。

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2008年05月23日

適性検査R-CAP

現在あらゆる場面で行われるようになった適性検査は、その種類や検査内容も様々です。

中でもR-CAPは、総合キャリア診断プログラム(Career Assessment Program)の略称で科学的な理論やデータに基づいて受験者個人の持つ価値観、興味、志向を分析する適性検査です。

R-CAPには、学生向けのR-CAP for teensや、R-CAPストレングス、社会人向けのR-CAP for businessなどがあります。主に高校生向けとして開発されたR-CAP for teensでは、受験者個人がどんな職種、あるいは学問に向いているのかなどを細かく分析するため、受検者の持つ資質と様々な職種、学問との適合度を測定します。

また実際に働いている多くの社会人の調査データをもとに受検者の資質と様々な職種、職場環境への適合度を測定するR-CAPの適応検査は主に大学生を対象に開発されたものです。

また学生や未就業の若者などに対して、本来の自分が持つ「強み」を科学的に診断し、就職活動での企業に対する自己アピール力を養うR-CAPストレングスというプログラムもあります。

R-CAP for businessは、既に仕事に就いている社会人を対象に開発されており、あらゆる面から個人の持つ資質や能力、傾向などを分析します。それにより自分の持つ「強み」や「適職」、「満足感を得られる職種」を客観的に診断します。

これらの適応検査により、人生において重要な選択となる進学や就職、転職などの際、自らの自己分析に加え、客観的な視点から広く将来を考える有効な手がかりとすることができます。

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2008年05月21日

適性検査R-CAPと高校生

R-CAP for teensなどの高校生向けに開発された適性検査は、最近では学校の就職指導でも利用されており、高校生向けの就職サイトなどでも検査を受けることができます。

高校生が将来の進路を決める際には、就職するか進学するか、さらに就職する場合どういった職種にするか、また進学する場合にはどの分野を選択するのかなどを考える必要があります。

進路の情報を収集し、客観的に自己分析しながら検討することは不可欠であり、その方法の一つとしてR‐CAPなどの適性検査があります。

学部や学科を決める時には、適応検査の結果から自分の適職や将来就きたい職業に関する情報を収集し、その職業に就くためには何を学べばよいかを知ることによって学部や学科を選択することができます。

またR‐CAPの分析によって文系、理系や科目の得意不得意だけでなく、自分の本来の興味や志向、またそれに適合する学問を知ることができます。

就職や専門学校へ進学を考える場合にも、自分の潜在的な資質と適合する職業を知ることができ、それを参考にそれまで考えていなかった職業などにも視野を広げて検討することもできます。

実際の社会人や学生などを対象にした膨大な数の調査データに基づき受検者の持つあらゆる適性を科学的に分析することができるR‐CAPは、受検者自らが結果を読んで将来について考える上での参考となることを目的としており、受験者にとって多くの可能性を考える手助けをしてくれるものとえます。

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2008年05月19日

適性検査R‐CAPと大学生

就職や転職活動などの際に広く活用されている適性検査や適職検査とは、受検者の潜在的な資質や職業の適性を統計などに基づき、科学的、客観的に測る検査です。

中でも信頼性の高い適性検査の一つとしてR‐CAPがあり、これは社会人2万人のデータに基づき、受検者の多面的、多角的な価値観、興味、志向などの分析により、受検者の資質と様々な職業や職場環境との適合度を測定するものです。

R‐CAPは総合適職発見プログラムの略称ですが、R‐CAPストレングスという種類のものがあり、これは自分の「強み」を科学的に分析し、それを認識した上で就職活動の中で企業に自信を持ってアピールするためのトレーニングを行うプログラムです。

就職活動に取り組む時、「やりたい仕事」や「自分の適職」などを明確にしておくことは大切です。

そのためには自分の過去や性格などを見つめ直し、客観的な視点から自分を分析することなどによって、希望する職種や自分の持つ資質に合った職業を絞り込んでいくことが必要ですが、こういった自己分析を自ら行うのは意外と困難な作業です。

R‐CAPなどによる適性検査は、就職活動などにおいて自分の適性や適職を見出し、自分の魅力最大限に企業へ伝えるための力強い味方となってくれるでしょう。

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2008年05月17日

適性検査R‐CAPと社会人

社会人として働いている人の中には、職業やその環境が自分に合わない、別の会社に変わりたい、など転職を考える人は少なくありません。

その理由としては様々なものがありますが、主にあげられる理由としては給与や会社の勤務条件に対する不満です。

これは就職活動中の情報収集不足が原因と考えられます。
もうひとつよくあげられる不満としては、自分と仕事、または環境との不適合などです。

この場合、就職先を決める前の自己分析が不十分であったことが考えられます。このような現在の職業に問題を感じている人や、転職希望者などを対象とした社会人向けの職業適性検査が最近では開発されています。

信頼性の高い結果を得ることができるR-CAP for businessは研究者によってその妥当性が検証されており、個人の持つ価値観や能力、興味、志向をあらゆる面から分析し、どのような仕事環境や職種において十分に個性が発揮できるかを分析するものです。

これらの適性検査を受けることにより、自分の持つ潜在的な資質を知ることや、自分の内面を客観的に判断することができます。

さらに目指す職業でどのようなスキルが重要視されているかということも理解することができるため、転職を考えている人のみならず、既に納得のいく職業に就いている人も、今後どのようなスキルを伸ばしていくべきかを知る有効な手段とすることができます。

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2008年05月15日

適性検査R‐CAPとストレングス

人事担当者の立場から行うトレーニングとして効果が期待されるR-CAPストレングスは、リクルート社が開発した学生、社会人向けの自己分析、適性検査プログラムです。

このプログラムは人生の大きなターニングポイントである就職活動において、万全体制で臨むための有効な手段と言えます。

コンテンツとしては主に、診断テストによる自分の意識的、無意識的「強み」の発見、その「強み」の認識、またそれにより自分に自信をつけ、就職活動の中でその自信を確実に企業に伝える力をつけるトレーニングなどです。

その流れとしてはまず、職業適性検査R‐CAPにより自己分析を行います。それに基づき受検者の興味、価値観、志向を科学的に分析し適職を探し出して業界や職種などを絞り込みます。

その後のストレングスで自分と向き合い、自分の長所を認識する作業により、自分の「強み」を明確にしていきます。さらにその「強み」をPRするトレーニングを行うことで、エントリーシートや面接でも自信をもって確実に自己PRができるようになっていきます。

時間の制約がある中で、様々な事をこなす必要を強いられる就職活動では、このような短時間で結果がでる自己分析、適性検査プログラムなどを利用した効率のよい方法で自分を高めていくことが大切になります。

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2008年05月13日

適性検査と自己分析

就職活動において「自己分析」は最も重要な作業です。

これを怠ると、自分を能力を生かす職業や、満足できる会社を見つけることができず、納得のいかない就職をしてしまったり、それによる早期退職などにも繋がりかねません。

また就職活動をしている学生は自分の持つ適正ではなく、「やりたいこと」などの視点により職業を選ぶ傾向が強く、さらにその「やりたいこと」が何なのか、見つからないことも多いようです。

そこで自己分析をすることによって、自分の得意なことや興味があるものを確認してやりたいことを見つけ出し、それに関連する業界や職種を絞り込む事が出来ます。

しかし自分と向き合い、自分を深く見つめなおす自己分析というのはなかなか困難な作業です。生まれてから現在の自分に至るまでの歴史を再確認したり、自分の長所短所、好き嫌い、得意苦手といった基本的な性格を探ることや、客観的に自分を見るという作業が必要になります。

このような場合に適性検査を利用するのも、自分では気がつかない潜在的な資質を知る上で有効な手段です。適性検査とは、個人がどのような適性を持っているかを客観的に調べる検査であり、自分の性質がどのような職業に受け入れられやすいのかを知ることができます。

就職活動などのため自己分析をする際、広く職業を検討する機会を持つことができる有効な判断材料の一つとして適性検査を受けてみるのもよいでしょう。

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